働く母 洗濯の工夫。[ホシ姫サマ・ホスクリーン]
概要
保育園生活に入って一番変えたのは洗濯まわり。
保育園入ると、本当に洗濯物が増えます。当初は朝干していましたが、私は朝弱いので、朝やることはなるべく減らしたい…そして寝たい…一秒でも長く寝ていたい…。という訳で、夜寝る前に室内に干しておいて、朝はそれを外に出すだけ、という作戦に切り替えました。花粉の春、暑い夏、虫の秋、寒い冬…いつでも快適な室内で、子どもの様子をみながら干せるのはすごくいい。取り込むのも早いです。冬は加湿もできて乾きも早い。すごいオススメです。
導入したもの
- ホシ姫サマ・ホスクリーン
- 8連ハンガー・バスタオルハンガー・突っ張り棒
- ドラム式洗濯乾燥機
ホシ姫サマ
ホシ姫サマは、しまえる室内用物干し竿です。使っていないときには目立たないように収納できます。物干し竿部分の出し入れが手動と電動のタイプがあり、手動タイプは天井から操作用のヒモがでてる感じ。うちで使っている電動は最初のコストはかかるものの、ヒモがなくスッキリ。工事費数万円だったかな…?竿2本や壁付けタイプなどいろいろバリエーションあり。ホスクリーン
- 出版社/メーカー: 川口技研
- メディア: Tools & Hardware
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ホスクリーンは、物干し竿をひっかける部分だけです。そこに物干し竿をつけてもいいですが、我が家は直接、8連ハンガーやピンチハンガーを引っ掛けています。ポール部分は簡単にはずせて、土台だけになるので来客時も問題ないかと。私はホシ姫サマの時に一緒に工務店にお願いしましたが、器用な方なら自分で天井に取り付けられるのではないでしょうか。
両方とも、天井に取り付けてしまうと、そうそうはずせないだろうしと相当迷いましたが、本当にやってよかったです。ベランダに面したリビングにホシ姫サマ(電動タイプ天井直付け)、洗面所にホスクリーン3箇所でなんとかなっています。
8連ハンガー・バスタオルハンガー・突っ張り棒
8連ハンガーは、↑のように折りたためるタイプだと、首周りが小さい子供服も干しやすいです。バスタオルハンガーをつかうと、朝洗濯物を室内から外に出すのがスムーズ。お昼寝布団カバーやタオルケットなんかを干すには、バスタオルハンガーがないとスペースが足りなくなるという事情もあります。突っ張り棒は、洗濯機の上に設置して、使用していないときの洗濯グッズの片付けスペースとして。